ベルミスとベルシリーズの違いを14項目で徹底比較!どちらがおすすめ?

私も同じような悩みを抱えていましたので、「ベルミス スリムレギンスcolor+」と「ベルシリーズリブ着圧レギンス」2つを購入！

14の項目で徹底的に違いを調べてみました。

詳しい違いは記事の中で紹介しているので気になる箇所から是非読み進めていってくださいね。

	ベルミス スリムレギンス color+	ベルシリーズ リブ着圧レギンス
体型補正効果	高い体型補正効果	体型補正効果あり
価格	2,856円 （7枚セット）	2,373円 （7枚セット）
効果	ふくらはぎ-2.5cm	ふくらはぎ-2.5cm
着圧の強さ	とても強い	強い
長さ	ハイウエスト	腰まで
色	4色	11色
サイズ	S / M / L / LL (４サイズ展開)	XS / S / M / L / XL (５サイズ展開)
素材と模様	模様なし・毛玉つきにくい	リブあり・毛玉つきやすい
生地の厚さ・透け感	ショーツがやや透ける	ショーツがやや透ける
伸縮性・履きやすさ	履きにくい	履きやすい
サイズ交換の有無	サイズ交換のみ	サイズ・カラー共に交換可
筋肉活動量	最大69.7％UP	最大74.7％UP
加工	クールテックで夏向き	保温効果で冬向き
公式サイト	ベルミス公式サイト	ベルシリーズ公式サイト

知りたい項目の詳細は、表の青文字をクリックして移動できます。

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ベルミスとベルシリーズの違い

まずはベルミスとベルシリーズの大まかな違いを見ていきましょう。

違い①運営会社

ベルミスとベルシリーズは運営会社が異なります。

ベルミスは「株式会社ファストノット」ベルシリーズは「2FLAG株式会社」が運営しています。

項目	ベルミス	ベルシリーズ
会社名	株式会社ファストノット	2FLAG株式会社
住所	東京都渋谷区東2-14-13leaf eastビル3F	東京都渋谷区神山町5-20 ZINE YOYOGI-KOEN 1B
お問い合わせ	0120-000-235	0120-088-206（インナー） 0120-728-115（化粧品）

違い②種類（ベルシリーズのほうが多い）

種類の豊富さに関して、ベルシリーズの方が優れています。

項目	ベルミス	ベルシリーズ
商品の種類	約10種類	約14種類
ラインナップ	レギンス、カラーレギンス、タイツ、夏用・冬用パジャマ、ガードル、運動用レギンスなど	10段階着圧レギンス、カラーレギンス、タイツ、夏用・冬用パジャマ、ガードル、着圧デニムパンツ、着圧レギパンなど

ベルシリーズにはまるでデニムジーンズのような「着圧デニムパンツ」など、普段着としても使えるファッション性の高いアイテムが多いのが特徴です。

着圧デニムパンツは見た目はデニムジーンズそのものでありながら、しっかりとした着圧効果を提供し日常生活にも最適です。

違い③デザイン

ベルシリーズは「着圧デニムパンツ」など、ファッション性の高いデザインのものが多いのが特徴です。

一方ベルミスはシンプルなタイツやレギンスといった商品が多いです。

ベルミスとベルシリーズの違いをカラーレギンスで比較

ここからはそれぞれの定番商品である「ベルミス スリムレギンスcolor+」と「ベルシリーズリブ着圧レギンス」の違いをみていきましょう。

違い①着用画像

どちらも履いた瞬間からしっかりと着圧効果を感じることができました。

履いたときのシルエットは私はベルミスの方が好きです！

ハイウエスト設計ででウエスト〜腰にかけてのラインがキレイに見えるからです。

違い②体型補正効果（ベルミスのほうが高い）

体型補正効果はベルミスが特に優れています。

ベルミスは「姿勢サポート設計」により、お腹とお尻を引き上げて美しいシルエットを作ります。

ベルシリーズも体型補正効果がありますが、ベルミスはハイウエストでより広範囲を引き締めてくれます。

違い③価格（ベルシリーズのほうが安い）

価格は「ベルシリーズリブ着圧レギンス」の方が安いです。

最安値	ベルミス スリムレギンス color+	ベルシリーズ リブ着圧レギンス
価格 (税込み)	2,856円	2,373円
条件	7着セットの場合	7着セットの場合

詳しい料金は以下のとおりです。

コスパを重視する人はベルシリーズを選ぶとよいでしょう。

違い④効果（ベルミス・ベルシリーズ共に◎）

実際に履いて効果を比べてみたところベルミス・ベルシリーズ共にむくみの改善や下半身の疲労感の軽減に効果がありました。

まずはタイツを履く前の足の太さを測ってみました。

足の部位	朝のサイズ	夜のサイズ
足首	19 cm	20.5 cm（朝より＋1.5cm）
ふくらはぎ	35 cm	36.5 cm（朝より＋1.5cm）

夕方になると足がパンパン⋯

むくみの影響で足首・ふくらはぎ共に1.5cmほど太くなっていました。

まずはベルミスを履いて実験してみました。

足の部位	朝のサイズ	夜のサイズ（ベルミス）
足首	19 cm	20cm（朝より＋1cm）
ふくらはぎ	35 cm	34cm（朝より-1cm）

タイツを履かなかった日に比べると足首は0.5cm、ふくらはぎは2.5cmほど細くなっていました！

ふくらはぎに関しては朝よりも細くなっている！

続いてベルシリーズを履いてみます。

足の部位	朝のサイズ	夜のサイズ（ベルシリーズ）
足首	19 cm	20cm（朝より＋1cm）
ふくらはぎ	35 cm	34cm（朝より-1cm）

ベルシリーズも同様にタイツを履かなかった日に比べると足首は0.5cm、ふくらはぎは2.5cmほど細くなっていました！

※私個人の感想ですので、効果を保証するものではありません。

違い⑤着圧の強さ（ベルミスのほうが強い）

商品	ベルミス スリムレギンス color+	ベルシリーズ リブ着圧レギンス
着圧	最大40.6hPa	太腿: 24hPa ふくらはぎ: 32hPa 足首: 40hPa
引き締め部分	腰から太もも	詳細記載なし

着圧の強さはベルミスのほうが強いです。

ベルミスはとにかく着圧効果が高く、腰から太ももにかけてしっかりと引き締めてくれます。ベルシリーズはソフトな履き心地で、着圧レギンス初心者でも快適に着用できます。

引き締め効果を重視するならベルミス、快適な履き心地を求める初心者にはベルシリーズが適しています。

違い⑥長さ（ベルミスの方が長い）

丈はベルミスの方が長く、ハイウエストでウエストの上部からしっかりと引き締めてくれます。

ウエスト〜腰にかけてより高い着圧効果を求める人は「ベルミス」がおすすめです。

違い⑦色（ベルシリーズが豊富）

色の種類は「ベルシリーズリブ着圧レギンス」の方が豊富です。

商品名	ベルミス スリムレギンス Color+	ベルシリーズ リブ着圧レギンス
色の数	4色	11色
実際の色
種類	トゥルーブラック、マリンネイビー、アンティークグレー、ブライトグレー	ブラック、グレー、ネイビー、ベージュ、ホワイト、チャコールグレー、カーキ、ブラウン、ボルドー、ライラックグレー

違い⑧サイズ（ベルシリーズが豊富）

サイズは「ベルシリーズリブ着圧レギンス」の方が豊富です。

商品名	ベルミス スリムレギンス color+	ベルシリーズ リブ着圧レギンス
サイズ展開	S / M / L / LL (４サイズ展開)	XS / S / M / L / XL (５サイズ展開)

ベルミス・ベルシリーズの詳しいサイズ表は以下のとおりです。

ベルミスサイズ表

サイズ (cm)	S	M	L	LL
身長	145～160	150～165	155～170	160～175
ヒップ	82～90	87～95	92～100	97～105

ベルシリーズサイズ表

ベルミスは「ヒップが105cm」までしか対応していいません。

ヒップが105cm以上の方はベルシリーズを選ぶと良いです。

違い⑨素材と模様（ベルミスは毛玉ができにくい）

	ベルミス スリムレギンス color+	ベルシリーズ リブ着圧レギンス
素材	ナイロン90%, ポリウレタン10%	ナイロン78%, ポリウレタン22%
模様	リブや縞線なし	リブ加工あり
特徴	毛玉はできにくい	毛玉ができやすい

ベルミス・ベルシリーズ共にナイロンとポリウレタンを使用しています

ベルミスはスムースな素材で毛玉がつきにくく、どんな服装にも合わせやすいです。

ベルシリーズはリブ加工でファッション性が高いですが、毛玉がつきやすいです。

私はベルシリーズを何回か着用したら、毛玉ができてしまいました。

シンプルで毛玉がつきにくい方がいい人はベルミス、ファッション性が高いリブ素材がいい人はベルシリーズを選ぶと良いでしょう。

違い⑩生地の厚さ・透け感（ベルミスのほうが薄い）

生地は若干ですがベルミスのほうが薄いです。

ベルミスとベルシリーズ共に1枚だけで履くと、ショーツが少し透けて見えます。

そのため、上からスカートや丈の長いトップスを着用することをおすすめします。

違い⑪伸縮性と履きやすさ（ベルシリーズが履きやすい）

伸縮性と履きやすさはベルシリーズの方が優れています。

ベルミスはベルシリーズに比べると明らかにウエストが細く履く前から

と不安になりました（笑）

それぞれ履くまでの時間を計測してみました。

まずはベルミスから。

引き締めが強くてなかなか上がらない⋯

特に膝から上が一苦労で「ふんっ！」と掛け声＆気合を入れて引き上げました（笑）

結局履き終わるまでに５分程かかってしまいました。

一方ベルシリーズは、伸縮性がありベルミスよりも履くのが楽です。

ベルミスは着圧効果が強いのでその分脚痩せ効果が期待できそうですが、朝の忙しい時間は余裕を持って履く時間を確保していたほうが良さそうです。

違い⑫サイズ交換（ベルシリーズはカラー交換も可）

ベルミスとベルシリーズはどちらもサイズ交換が可能です。

しかしカラーの交換はベルシリーズのみ可能です。

項目	ベルミス スリムレギンス color+	ベルシリーズ リブ着圧レギンス
サイズ交換	商品発送日から30日以内	商品到着日から15日以内
交換条件	3枚以上購入のみ可能	2枚以上購入のみ可能
送料	返送時の送料は自己負担	返送時の送料は自己負担
カラーの変更	不可	可能
対象商品	未開封商品のみ	未開封商品のみ

違い⑬筋肉活動量

ベルミス・ベルシリーズ共に筋肉の動きをサポートしてくれる機能があります。

筋肉活動量は部位によって異なりますが、どちらも筋肉活動量を上げることができます。

違い⑭加工（ベルミスは夏ベルシリーズは冬向き）

	ベルミス スリムレギンス color+	ベルシリーズ リブ着圧レギンス
加工	・クールテック加工で蒸れない ・UVカット加工	・保温効果で冷え症対策 ・ゲルマニウム加工 ・吸水速乾加工 ・UVカット加工 ・抗菌防臭加工

ベルミスは夏に最適で、ベルシリーズは冬に最適です。

ベルシリーズは保温効果があり、冬に着用すると足元が温かくなり、冷え性対策に最適です。しかし、真夏には少し暑く感じることがあります。

一方、ベルミスはクールテック加工が施されており、涼感を保つため、夏でも快適に着用できます。

タイツなのでつま先まで温かいんです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

≫【16項目で徹底比較】ベルミスタイツとレギンスどっちがおすすめ？

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ベルミス・ベルシリーズ購入方法とキャンペーン

ベルミス・ベルシリーズ共に公式サイトから購入することができます。

現在、最大48％オフで購入できるお得なキャンペーンを行っているので、是非公式サイトをチェックしてみてくださいね。

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ベルミスとベルシリーズ違いを知って美脚に！

ベルミスとベルシリーズの違いを紹介してきました。

ベルミスおすすめする人	ベルシリーズおすすめする人
とにかく高い着圧効果・体型補正効果を得たい人 脚だけでなくウエストも引き締めたい人 模様がない方が良い人 手入れの楽さを求める人（毛玉ができにくい）	費用を抑えたい人 豊富なカラーから選びたい人 サイズだけでなくカラーも交換できる方が良い人 ヒップが105cm以上の人（XLサイズあり）

	ベルミス スリムレギンス color+	ベルシリーズ リブ着圧レギンス
体型補正効果	高い体型補正効果	体型補正効果あり
価格	2,856円 （7枚セット）	2,373円 （7枚セット）
効果	ふくらはぎ-2.5cm	ふくらはぎ-2.5cm
着圧の強さ	とても強い	強い
長さ	ハイウエスト	腰まで
色	4色	11色
サイズ	S / M / L / LL (４サイズ展開)	XS / S / M / L / XL (５サイズ展開)
素材と模様	模様なし・毛玉つきにくい	リブあり・毛玉つきやすい
生地の厚さ・透け感	ショーツがやや透ける	ショーツがやや透ける
伸縮性・履きやすさ	履きにくい	履きやすい
サイズ交換の有無	サイズ交換のみ	サイズ・カラー共に交換可
筋肉活動量	最大69.7％UP	最大74.7％UP
加工	クールテックで夏向き	保温効果で冬向き
公式サイト	ベルミス公式サイト	ベルシリーズ公式サイト

どちらも着圧効果をしっかりと感じられることができます。

ご自身の体型や好み、予算やファッションの傾向に沿って自分に合うレギンスを選んでくださいね！

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